新社会人に必要な判断力〜解答編
今回は昨日の記事からの続き。
○沖縄メトロ・アルバイト開発ブログ 新社会人に必要な判断力〜問題編〜
もし、2人の上司が上のような別々の哲学で仕事を要求してきたら
新人はどうしたらいいでしょうか?
1年前に書いた僕の記事というか、コメント欄から引用します。
○宮崎駿のプロフェッショナル - あるSEとゲーマーの四方山話
たぶん、ジブリ内部からは宮崎監督を超える人はでないよ。
師匠を尊敬するほど、師匠の枠は破れない。
お笑いでもクリエーターでもそうだけど、
師匠を師匠とも思わなかったり、
そもそも師匠をもたなかったり、
そういう反骨精神や、枠に収まらないエネルギーがないと
自分なりのトゲや牙が磨かれない。
だからジブリの中で働く限り、
どうしても宮崎監督の枠までしか自分の牙が磨けない。
牙の部分だけは監督と互角でも
その他の部分は全部宮崎監督に負けるのだから
どうしても超えられない。
宮崎監督に、密着したTV取材で周りのスタッフはこれを引き継げているだろうか?
ということへのコメントです。
何が言いたいかというと、
尊敬する上司が2人いて良いところは取り入れても、
「最後は自分自身の哲学を貫き通せ!」
です。
他人ばかり気にして自分の信念がないと、良い仕事なんてできません。
先の社長達は、その信念があるから含蓄のあるコトをいい、
社長にもなれるわけです。
もちょっといえば、あなたの信念と仲間の信念とがぶつからない
とても良い落としどころが必ずあるから、
ぶつかりそうなところはヒョイと避ければいいと思います。
「おしん」や「渡す世間は鬼ばかり」の脚本家
橋田壽賀子 さんがいまいちヒットしなかったころは
ディレクターやスタッフの意見を真面目に聞いて脚本に反映してたそうです。
それに嫌気がさして、人の意見を聞かずに自分の思うように脚本を書いたら一気に大ヒット。
「他人の意見なんか聞くもんじゃない」なんてどこかのTV番組で言ってましたが
他人に振り回されてるうちは、本当の仕事ができないんでしょうね。
まあそうはいっても、上下関係ありますもんねw
そんなわがままは言ってられないのが新人。
ちょっと話戻りますが、
スタジオジブリの宮崎・高畑作品意外で
「耳をすませば」という、大ヒット作があります。
これをジブリNo1に上げる人も多いほど。
| 耳をすませば | |
![]() | 本名陽子 宮崎駿 おすすめ平均 ![]() 生きていたくなる リアルとファンタジーが融合した傑作 なんて癒される映画なんだ!! 街を歩こう “生きて”いる詳しく見る |
こちらは、監督が宮崎駿じゃなくジブリの近藤喜文監督となってます。
僕は、「ジブリから宮崎監督を超える人材はでない」という理由を挙げましたが
この場合どうなんでしょう?
○ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。
糸井
もう、化かしあいになってきていますね……。
鈴木
人の言葉も、
尋常な解釈はしない人なんです。
まぁ、宮崎駿という人は、
すごくよく言えば、
「その時々に正直で誠実」
というタイプなんです。
つまり、1日のなかで、
言うことがコロコロ変わるんです。
朝と昼と夜と、
言っていることがぜんぶちがう。
これは、まじめに受けとめてしまう
タイプのアニメーターは、
アタマがおかしくなっちゃうんですね。
そういう悩みを持つ人なんかは、
たいがい、大塚さんのところに
相談にいくんですけど、
彼は一言しかアドバイスしないんです。
「宮さんの言うことは、
右から聞いたら左へ流しなさい。
自分の好きなように描け」
これを守った人が、
いいアニメーターに成長するんです。
糸井
(笑)守り切れないんだ、
なかなかそれが……。
鈴木
なかなかできないんです。
大塚さんは、おおざっぱに
物事を判断できるけど、
若手は、宮さんに言われたことを
守ろうとしますよね。
糸井
そりゃ、そうですよね!(笑)
鈴木
でも、たとえば、
近藤喜文は大塚さんの考えを守ったんです。
解説はいらないですねw
真面目に言葉通り受け取ったらバカを見ますよw
上司が伝えたい言葉の裏にあるのも、
自分が望む物も、
同じ会社で働いてるならどこかで一致するはずです。
真面目になりすぎず、テキパキこなしていきましょうか/(.^.)\


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